外貨投資で有利と言われる新興国通貨の特徴


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外貨投資で有利と言われる新興国通貨の特徴

新興国とは

外貨投資の世界では一定のリスクはあるものの、投資家にとって優位な条件が揃っている外貨として新興国通貨があります。「先進国」に対して「新興国」と言われ、私たちもよく耳にする言葉ですが、「新興国」とどのような国を表すのか考えてみましょう。

一般論ですが新興国とは、第二次世界大戦後から急速に国内情勢や、経済情勢が成長している国々を表しています。現在ではそれぞれの国の頭文字をとり「BRICS」「NEXT11」「VISTA」「MENA」などと呼ばれています。

(BRICSとは、ブラジル、ロシア、インド、中国に南アフリカを加えた中長期的に高い経済成長が期待される新興5カ国を指します。https://www.jpmorganasset.co.jp/promotion/brics/brics5/./

これらの国々はここ数年の経済成長により、国際社会でも発言力も増してきており、今後の高い経済成長も期待され、世界中の投資家から注目を浴びています。例えば近年では先進国と言われる日本の経済成長率はマイナス成長率が続いていますが、中国やインドなどは目覚ましい経済成長率となっています。

このような新興国ですが、全ての新興国が目覚ましい経済発展を遂げているわけではなく、経済成長著しい国々には、「人口が増えている」「内需が拡大している」「製造業が伸びている」「資源国である」などの共通の要因があると言われています。

人口が増えるということは若年層も多いことであり、労働人口も増えることで生産性が高くなる可能性があることになります。また、国内生産性が上がることで、国内消費も高まりその国の経済成長率が高くなることが期待されるようになります。

このように、国内の人口が増えることで生産性が向上することは、その国のGDP(国内総生産)が向上することで、国際社会では経済成長への期待が高まることになります。

私たちが耳にする新興国は、かつては「発展途上国」と呼ばれ、国際社会では差別的な扱いを受けていた時代もありますが、現在では人口が増加し生産性が高まることで内需が拡大し、国内の経済成長率が著しく伸びている国々が多くあります。

さらにはこれらの国々が資源国であることから、国際的にも今後の成長が維持されることが期待され、世界中の投資家が注目する国々となっているのです。